脳科学と生理学を応用し、
脳機能や自律神経機能を高める治療法です。
心拍変動率、呼吸、発汗度、筋電図、体温などの生体機能(=Bio)を、最新コンピュータ技術で数値化し、画像や音に変換してデータを「見える化」します。
「見える化」したデータをもとに、コンピュータ上でゲームをしたり、映像をみたり、音楽を聴いてもらい、身体感覚を体に覚えさせます(= Feedback)。
フィードバック療法の中でも、特に脳神経活動(=Neuro)に特化したフィードバック療法です。
脳波計によって特定の脳活動のパターンを獲得し、コントロールする能力を高めることで、様々な身体疾患・精神疾患における問題を改善することができます。
睡眠薬や抗不安薬の中には、大量連用により薬物依存を生じることがあることが知られています。
ストレス社会に多い、不眠症、うつ、不安症または、アスリートのパワートレーニングなどで効果が期待できる「バイオフィードバック・ニューロフィードバック」をアメリカから導入し、いち早く医療分野では疼痛の緩和などにも用いております。また、小児多動症や、自開症などの治療も積極的に行っていきます。
臨床心理士の方には、アシスタントから始めていただき、セラビストの補助、カウンセリングまで学ぶことが出来ます。
患者さんに寄り添つて、心と体のケアを提案していきたいという思いをお持ちの方は当院で実現してみませんか?
ご興味ある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
このアンケートの目的は、日頃あなたの心身がどのように物事に反応しているかをチェックし、その"自覚(気づき)"度をご自身で確認することです。
あなたがストレス状態にある時にどのように感じるか、心身の反応の度合いを下記のA, B, C, Dの評価尺度より選んでお答えください。
今、起こっている、または起こるかもしれない物事に対して、
否定的なことをまず考えてしまう。
自分自身の心拍、または呼吸が変化するのがわかる。
何が起きているのか、あまり自分でコントロールができないように感じる。
筋肉が緊張したり、手が震えたりする。
ストレスの多い出来事の前に、それをどれだけうまくできるかが心配になり、
終わった後もその出来事のことを考えてしまう。
汗ばむ。
多くの作業や考えが同時に起こっていると、
イライラや注意散漫、あるいは混乱したりする。
胃痛や吐き気がする。
感情的になり、目の前の仕事に集中することができない。
手足がつめたくなる。
あなたの「認知点数」は 「体感覚点数」は です。
※半角英数で入力されていない or チェックされていない 箇所がございます。
上記自己採点での評価はあくまで主観的な気づきを目的としてますが、当院では最新機器(バイオフィードバック・ニューロフィードバック)による客観的ストレス評価を行い、ストレス管理方法を指導しています。
当プロジェクトにご興味をお持ちの方は、下記、予約フォームからお問い合わせください。
カウンセリングがスムーズに行えます。
下記の項目にご記入のうえ、送信してください。