特定の脳領域の活動パターンを自力で操る方法を身につける事で、関連する機能の改善や問題点の解消をしていくこの手法は、運動能力の向上から病の治療まで幅広い応用が期待されている。
脳科学と生理学を応用し、
脳機能や自律神経機能を高める治療法です。
心拍変動率、呼吸、発汗度、筋電図、体温などの生体機能(=Bio)を、最新コンピュータ技術で数値化し、画像や音に変換してデータを「見える化」します。
「見える化」したデータをもとに、コンピュータ上でゲームをしたり、映像をみたり、音楽を聴いてもらい、身体感覚を体に覚えさせます(= Feedback)。
フィードバック療法の中でも、特に脳神経活動(=Neuro)に特化したフィードバック療法です。
脳波計によって特定の脳活動のパターンを獲得し、コントロールする能力を高めることで、様々な身体疾患・精神疾患における問題を改善することができます。
パフォーマンスアップ 潜在能力を引き出す 記録の更新など
ご自身の潜在能力を知ることで、パフォーマンスは確実にアップします!
アメリカサンフランシスコジャイアンツや、イタリアセリアAのサッカーチームで実施し、好成績を収めているトレーニングです。
当院では、医師の診察を受けていただいてから治療を行っています。お気軽にご相談ください。
ドクターによる初診料:3,000円
カウンセリング | 9,000円 | |
---|---|---|
初回アセスメント 心拍変動、呼吸、発汗度、体温、筋電図、脳波など、生体機能を総合評価します。全ての方に、最初に受けて頂く検査です。 |
60分 | 15,000円 |
トレーニング 基本的に1クール11回になります。 |
11回コース | 150,000円 (15,000円/回) |
ヘイロースポーツ(機器)
HaloSport
(SMR波を誘導するための、スポーツ機器です。
ご希望に応じてクリニック内で体験していただく事もできます。)
脳の自然な柔軟性を向上させることにより、より効率的なトレーニングができるように設計されています。特殊微電流を運動皮質に適用することにより、神経細胞の発火をコントロールし、脳内「過塑性」状態(脳の学習状態)を誘発します。
超可塑性状態(シナプスの伝達効率が強化された状態)で訓練すると、脳の正常な微調整プロセスがより迅速に行われます。つまり、通常の反復トレーニングより短期で良い結果が得られます。
このトレーニング効果が累積すると1ヶ月以内に筋力、持久力、瞬発力そして身体操作力が10%以上アップし、パーフォーマンスは自己更新されます。
簡易抑うつ症状尺度(Quick Inventory of Depressive Symptomatology:QIDS-J)は、16項目の自己記入式の評価尺度で、うつ病の重症度を評価できるほか、アメリカ精神医学会の診断基準 DSM-IV の大うつ病性障害(中核的なうつ病)の診断基準に対応しているという特長を持っています。
各質問の内容をよく読んで、最近のあなたの気分に一番近い答えを選択してください。
すべての質問に答えたら、最後に「チェック」ボタンをを押すと採点結果がでます。
寝つき
夜間の睡眠
早く目が覚めすぎる
眠りすぎる
悲しい気持ち
食欲低下
食欲増進
体重減少(最近2週間で)
体重増加(最近2週間で)
集中力/決断
自分についての見方
死や自殺についての考え
一般的な興味
エネルギーのレベル
動きが遅くなった気がする
落ち着かない
あなたの「点数」は
点です。
※半角英数で入力されていない or チェックされていない 箇所がございます。
※11点以上のかたは高ストレス者の恐れがございます。
簡易抑うつ症状尺度(QIDS-J)の採点結果を送信頂くことにより、医師の判断でCES療法などをご紹介します。
ご希望の方は、下記「簡易抑うつ症状尺度(QIDS-j)送信フォーム」からお問い合わせください。
簡易抑うつ症状尺度送信フォーム
下記の項目にご記入のうえ、送信してください。
ストレス社会に多い、不眠症、うつ、不安症または、アスリートのパワートレーニングなどで効果が期待できる「バイオフィードバック・ニューロフィードバック」をアメリカから導入し、いち早く医療分野では疼痛の緩和などにも用いております。また、小児多動症や、自開症などの治療も積極的に行っていきます。
臨床心理士の方には、アシスタントから始めていただき、セラビストの補助、カウンセリングまで学ぶことが出来ます。
患者さんに寄り添つて、心と体のケアを提案していきたいという思いをお持ちの方は当院で実現してみませんか?
ご興味ある方はお気軽にお問い合わせ下さい。