PRP再生療法(変形性膝関節)

変形性膝関節症に対する
PRP再生療法自己多血小板血漿

当院は、変形性膝関節症に対するPRPの再生治療に対して厚生局の承認を受けています。
再生医療等提供計画番号 PB3170014
厚生労働省認可 2017年7月19日

無菌状態で膝関節腔内に投与

再生医療の治療法として開発されのがPRP(自己多血小板血漿注入療法)です。
この治療法は、患者様から血液を採血し、専用の精製キットを使用して血液中にある血小板濃度を通常の血液の約5倍に濃縮した自己多血小板血漿(PRP)を作製し、これを関節内に注射する療法です。

PRP再生療法の原理

患者様の血液を遠心分離して作製

PRPは患者様の血液を遠心分離して作製します。約20分程度で作製が可能です。このPRP中には濃縮された血小板が1μLに10~40万(個)と高濃度に含まれています。
無菌状態で膝関節腔に注入されたPRPは、そこに含まれる多数の血小板が変性した軟骨表面に集中します。そして血小板は多数の成長因子を大量に放出します。
その成長因子は変性した軟骨組織を修復し再生します。それと同時に抗炎症作用によって、辛かった関節痛も軽快していきます。

PRP再生療法の治療方法

  1. 医師の診察と治療内容の説明→変形性膝関節症の適正確認
  2. 治療に対してご理解後に同意書にサイン
  3. PRP作製のための採血(約10~20ml)
  4. 院内の細胞加工室でPRP作製(約20分)
  5. 治療部位の消毒と局所麻酔
  6. 作製されたPRPを、膝関節腔内に直接注入投与します
  7. 注入後、注入部の再消毒で終了します
  8. 当日の過度な運動は禁止です
  9. 翌日からは、ストレッチやマッサージを開始します
  10. 軟骨変性の程度により、2週間間隔で3回の治療が必要です
  11. すべての治療終了後1ヶ月と3ヶ月に来院し経過観察致します

安全性と注意点など

PRPはご自身の血液から作製したので、アレルギーやウイルス感染の危険性が低く安全です。
治療後1~2日間は、PRPの活発な反応により軽度の炎症による痛みや腫れが現われることがあります。
関節軟骨変性の重症度によりますが、通常治療回数は3回となります。

PRP再生療法 治療価格Treatment price

※2週間間隔で3回の治療を推奨しています。

PRP再生療法 治療価格
PRP再生療法 片膝 1回 116,000円
片膝 3回コース 295,800円
両膝 1回 220,400円
両膝 3回コース 562,000円
オプション
関節周囲の腱や痛みに追加注射
T-StemGF 1ml 50,000円
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