がん予防コース

TPM式予防医療コースTPM PREVENTIVE MEDICAL COURSE

TPM式予防プログラムは、基本予防プログラムが必須となります。
そこに5種の疾患別予防プログラムを併用することが出来ます。

基本予防プログラム
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疾患予防プログラム

がん予防プログラムPROGRAM

日本国民の2人に1人が癌になる統計が出ていますが、この死亡率の高い癌の予防は待ったなしの緊急課題です。
癌検診が普及して、PETやMRIによる検査による精度は向上していますが、早期に発見し診断できたとしても、癌に対する手術、放射線治療、抗癌剤治療などで大変な闘病生活があり、その上に再発の心配もすることになります。しかし予防医療が目指すのは癌細胞として誕生する前の前癌状態、あるいはそれ以前の時期に診断し対処するのが予防医療です。

癌の発症は、高活性酸素、低酸素状態によって遺伝子異常、ミトコンドリア異常が生じて、正常細胞が癌化していきます。その上に免疫低下などが加わると、発症した癌が増殖し始めるのです。この癌予防プログラムでは、癌化の原因、癌化の微細な兆候感知、悪化させる免疫状態などを検査し、治療によって弱点を改善していきます。

検査の目的

癌化の原因として活性酸素がありますが、これは基本コースで検査しています。更に進んで、遺伝子の酸化程度に関連する尿8OHdG検査を加えます。
生じた遺伝子の異常発現についてDNAとRNAを検索する検査がありますが、そのどちらか~両方を選んで頂き検査します。それによって癌化する前の遺伝子異常の段階で発見できます。その場合、治療によって遺伝子異常を元の健全な状態に戻す治療が行われます。
同時に、腫瘍マーカーも検索します。免疫力低下が癌化した細胞の増殖に関わりますので、免疫力検査、免疫力と関連性の深い腸内フローラ検査などが主な検査です。

治療の目的

傷ついて異常発現した遺伝子の是正、高度異常遺伝子細胞の排除などの治療を行います。ここでは抗癌剤は使用しません。
高濃度ビタミンC点滴や水素点滴、そしてオゾン療法が主となりますが、これは低下したミトコンドリアの機能活性化を目的としています。
他のミトコンドリアの活性化治療にはDCA点滴やαーリポ酸点滴などもあります。
また低下した免疫に対しては腸内フローラ移植や、G-MAF療法、そして免疫強化療法、樹状細胞ワクチン療法などがあります。

がん予防コース 価格Treatment price

がん予防コース 価格
  一般価格 会員価格
がん予防ドック 255,000円 210,000円
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