東京予防医療クリニック
医療法人社団 健若会
予防治療・予防検査
TEL0120-1222-48
平日10:00-19:00 土曜日10:00-17:00
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一時休診のお知らせ
腸内洗浄治療は院内工事の為、一時休診とさせていただきます。再開次第ホームページ内にてご案内申し上げます。
近年の医学研究で健康に生きるための基本的な条件として、良好な腸内フローラバランスの重要性が明らかにされています。
腸内フローラは、腸管での栄養吸収や免疫調整に重要ですが、認知症や癌、心臓疾患など多くの疾患や、老化にも関わっています。便秘、下痢、腹痛などは、腸内フローラアンバランスの兆候です。
厳選された数種の善玉生菌1兆個を肛門より注入移植します。
1～2週ごとに計3回の治療が標準的治療となります。
治療前後の腸内フローラの菌バランス検査や、治療直前の腸内洗浄などはご希望で選択できます。
腸内フローラは日本人の死因として最も多い疾患（各種のがん、心筋梗塞、脳梗塞、感染症など）だけでなく、アレルギー疾患や糖尿病など多くの疾患の発症や進行に深く関わっています。
これらの、要因に心当たりある方は、積極的に善玉菌を回復されることが、健康に生きるためには必要になります。
1000種の多彩な菌からなる腸内細菌叢は､約100兆個あると言われています。重さに換算すると約1.5kgもあり、1つの臓器と言って過言ではないほどのボリュームがあります。その細菌叢は、善玉菌と悪玉菌、そして中間の日和見菌により構成されています。
腸内フローラの細菌叢の分類と代表的な菌群
| 善玉菌 | ビフィズス菌 乳酸菌群 |
|---|---|
| 悪玉菌 | クロストリジウム 大腸菌、連鎖球菌 |
| 日和見菌 | バクテロイデス、プレボテラ |
STEP1
カウンセリング
医師による問診があり、治療に対する説明があります。
STEP2
フローラチェック検査の結果説明
検査結果と問診によって、治療方針の提案があります。
STEP3
腸内フローラ移植療法
の予約をして終了
尚、当日治療される方は、腸内洗浄室に移動します（要予約）。
STEP1
カウンセリング
医師による問診があり、治療に対する説明があります。
朝食は軽くお済ませください。排便を済ませてから来院される方が、治療が円滑になります。
STEP2
着替えと準備
腸内洗浄室で、治療着に着替えてベットに横たわってください。
STEP3
腸EMS
訓練され認定された看護師が施療を担当します。大腸全体の蠕動運動刺激と腸内洗浄効果向上目的で施療します。約10分で終了します。
STEP4
腸内洗浄
訓練され認定された看護師が施療を担当します。約40分で終了します。
STEP5
乳酸菌カクテルの注入
乳酸菌カクテル（約1兆個）を肛門より大腸内に注入します。約20分で終了します。
STEP6
着替え→終了
10分間、仰向けで休んでいただいて、終了となります。着替えていただきます。
今後の生活習慣について指導があります。治療後に服用して頂くサプリメントの説明があり、終了です。
リスクと副作用について
便秘気味の方が軟便になった、下痢気味の方の便が固くなる場合がありますが、通常は便通が正常化します。 ごくまれに、逆に便秘が強くなる場合がありますが、腸内細菌バランスによるものが多く、数回の菌移植で改善されます。
お勧め検査およびサプリメントは、腸内洗浄を受けた方には割引制度があります。
＊印は10％OFFとなります。
